メニュー:
ラーメン(\600)全増し
スープ:
豚骨
タレ:
醤油
コメント:
今年初の二郎は、め二郎にしました。ちなみに、シャッター２番目だったので１ロット目にありつけました。ここは二郎の中でも、ヤサイの盛りが多く「増し」にするとかなりの量。スープは、他の二郎と比べるとパンチに欠けると言うかまろやかな感じ。店内も広めで、親父さんが凄く好い感じの人♪いままで食べた二郎の中では一番俺好みのお店です。
さて、今日も例によって全増し。ところが、いつもに比べて若干ヤサイが少ない気が…野菜高騰の影響が出てるのかな？それとも、只の気のせいか(^-^;)なにはともあれ大切に食べないとね♪硬めに茹でられたキャベツは、甘味があって美味しかった。今日のスープは若干薄い感じだったので、卓上の唐辛子で辛味を付けたら、うまい！唐辛子初めて入れたんだけど、こりゃあ、かなりイケる！食が進みますなぁ(^o^)豚は薄味で脂身が多め、いつもよりウマかった。豚入りにしても良かったかもなぁ。
今日は汗もかかずに、するする食べられ二郎を堪能出来ました。美味しかった♪ご馳走様でした(^o^)
普通に二郎って言ってるけど、知らない人の為にちょっと解説。
自分は、ジロリアンじゃないのでジロリアンから見ると納得いかないかもしれないけど、一応概要だけ…（ジロリアンていうのは、二郎をこよなく愛している人の事。）
二郎は、三田を本店として、各地に支店を広げているラーメン屋で、その各支店もそれぞれ個性を出しており、同じ味はないと言われている。
二郎の特徴として第一に挙げられるのは、その見た目！「二郎は、ラーメンにあらず。二郎という食べ物だ！」と言う言葉がある程で、超極太の麺に普通のラーメンの２倍以上はある量、スープは、ギトギト脂ぎったスープ。ぶたと呼ばれる大ぶりで厚切りチャーシュー。これに茹でたモヤシと キャベツが加えられる。
そして好みによって、ニンニクの有無、野菜の多さ、味の辛さ、脂の量などが調節できるトッピングがある。このトッピング、主にラーメンを盛り付ける段階で、「にんにく入れますか?」と聞かれるので、その時に希望を伝えます。その伝え方も独特で、ある種呪文のように聞こえます。恐らく、初めて行った時には動揺するでしょう（笑）
にんにくを入れたいときは、聞かれてから「はい」と答えれば良いでしょう。少なめやたっぷり等の希望にも応じてくれるので、きがねなく。
アブラ、ヤサイ、を増やしてほしい時は、「ヤサイアブラ」と言えばOK。それにニンニクも欲しければ「ニンニクヤサイアブラ」とコールしてください。トッピングの順序とかは無いので、気にしないでください。
味を濃くして欲しい時は、「カラメ」と言ってください。かえしの量を増やしてくれます。
トッピング全てを増やして欲しい時は、「ニンニクヤサイカラメアブラ」みたいな感じに言えばOKです。もっと簡単に「全増し」って言う方法もありますが。
その他にも「マシマシ」や「ダブル」などで更に増やすことも出来ます。
最後に、
二郎は、本当に量が多いので無理はしないようにしてください。最初に「麺少なめで」と言えば、減らしてもらえます。
食べれもしないのに、大ラーメンや全増しにしている人が結構いて、量が量だけにお店の方もわかってくれますが、大量に残すのはやっぱり失礼です。初めての人はは、デフォルトか少なめで様子を見る事をおすすめします。
てな感じです。わかったかな？まぁ、とりあえず食べに行ってみればわかりますよ^^何事も経験ってねｗ
今年何杯目？:
13杯目
所在:
東京都八王子市寺田町２３３-２
普段あんまり来ない国立のラーメン屋さんて事で、萬笑にきました。ここは、数年ぶりで、味は殆ど覚えていない…フレンチ出身の3人がお店を始めたらしく、その技法をラーメンに生かしているらしい。昔行った時は、味噌を食べた気がするので、今回は限定の肉ラーメンに。勝手なイメージでチャーシューメンを想像していたんだけど、全然違いましたよ
スープは、熱々で海産物系の香がやや立っている感じの半茶濁で、薄味なんだけどコクがある感じで美味しい
途中で卓上にあった、豆板醤のような、コチュジャンのようなテンメンジャンのような（どっちかわからない汗）を入れたら、香が全部奪われてしまったので失敗
少量だったのに、かなり香が強いね！エスニック風にしたければ良いのかも
麺はやや硬茹でコシが強くて良い感じだった
